MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
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2017年2月25日(土)-5月28日(日)
会期中無休
猪熊弦一郎(1902-93)はおよそ70年に渡る長い画業を通じて、これまでにないような新しい絵を描きたいと挑戦を続けることで、作風がどんどん変化しました。一方で、どんな作風においても、猪熊は一貫して「美」を描こうとしていました。本展では猪熊の画業を回顧し、作風の変遷を追うとともに、彼ならではの「美」の表現をご紹介します。 詳細

猪熊弦一郎《妻と赤い服》1950年
©公益財団法人ミモカ美術振興財団

2017年6月10日(土)-9月3日(日)
会期中無休
猪熊は1975年から東京とハワイを拠点とし、90歳で亡くなるまで制作を続けました。本展では、この時期の絵の中に登場する「形」に注目して作品を紹介します。 詳細

猪熊弦一郎《遊泳する窓》1984年
©公益財団法人ミモカ美術振興財団

2017年9月16日(土)-12月3日(日)
会期中無休
50歳を過ぎた猪熊弦一郎が、自身を磨かざるを得ない厳しい環境であるニューヨークに身を置き、美を探求した約20年間の作品をご紹介します。 詳細

猪熊弦一郎《Suihei no Michi》1956年
©公益財団法人ミモカ美術振興財団

2017年12月17日(日)-2018年3月25日(日)
*年末休館:12月25日(月)−31日(日)
猪熊弦一郎(1902-93)は、画業の前半は具象画を描いていました。主なモチーフは人物で、その多くは女性像でした。 詳細

猪熊弦一郎《裸婦立像》1933年
©公益財団法人ミモカ美術振興財団