MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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ライブイベント Bluemark presents SKY vol.13 青柳拓次ソロライブ SKY vol.13 (Takuji Aoyagi Solo Live)

カフェレストMIMOCAで定期開催されているライブイベント「SKY」。今回は、今年8月に約3年ぶりのオリジナル・アルバム『まわし飲み』をリリースし全国ツアー中の青柳拓次をゲストに迎え、ライブ&DJイベントを行います。

会場のカフェでは、体の芯から温まるあつあつおでんボウル(予定)など、SKY vol.13だけのスペシャルフードをご用意し皆様のご来場をお待ちしています。

日時:2010年12月4日(土) 18:30−21:30 ※展示室の観覧は18:30−20:00
場所:3F カフェレストMIMOCA
出演:LIVE/青柳拓治 DJ/Mao YAMAZAKI (AKICHI RECORDS / gm projects)

主催:(株)ブルーマーク、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、財団法人ミモカ美術振興財団
協力:五風十雨、A flowers、TurnTable Jazz、SKYサポート・スタッフ

料金:前売り 3,000円、当日 3,500円 (1ドリンク付/展覧会観覧料含む)  ※小学生以下無料。中学生以上は大人と同額。

青柳拓次

◎青柳拓次(Takuji Aoyagi)
テキスト、サウンド、ビジュアルを用いて表現するアーティスト。
LITTLE CREATURES、ソロユニットのKAMA AINA、青柳拓次名義で音楽活動中。
レーベル「CHORDIARY」を主宰。
87年、高校在学中にLITTLE CREATURESを結成。90年にシングル『THINGS TO HIDE』でデビュー。その後、渡英。帰国後の93年、Double Famousを結成し、ゆるやかに活動を開始。結成から5年を経た98年、1stアルバム『Esperanto』を発表。99年、映画『タイムレスメロディ』(奥原浩志監督)で初主演。KAMA AINA名義で同映画のサウンドトラックを担当し、釜山国際映画祭でグランプリを受賞。00年11月、LITTLE CREATURESのプライベート・レーベル「CHORDIARY」を設立。04年、KAMA AINAのベストアルバム『music activist』を海外レーベルDomino/geographicからリリースし、イギリスのClassic FMでAlbum of monthに選ばれる。05年、デビュー15周年を迎えたLITTLE CREATURESは、5thアルバム「Night People」をリリースし、池上本門寺野外ステージで15周年イベントを開催。KAMA AINAとして、フアナ・モリーナ(04年)、マネー・マーク(05年)とのイギリスツアー、細野晴臣&東京シャイネスとのツアー(05年~06年)、 06年4月からイギリス9都市を巡るライブツアーを敢行し、アルバム『club kama aina』をEfterklangが主催するデンマークのRumraketよりリリース。07年7月、BEASTIE BOYS、ビョーク等が出演するデンマークRoskildeで行われるヨーロッパ最大級のフェスティバルRoskilde Festivalに出演。LITTLE CREATURESとしても、スウェーデン単独公演(05年)を行う。国内外でライブ活動を行い、日本のみならず国際的な評価を得ている。07年11月、青柳拓次名義での初のアルバム「たであい」(commmons) をリリース。08年、バンド結成15周年を迎えたDouble Famousは、5thアルバム「DOUBLE FAMOUS」、コンピレーションアルバム「HAPPY HOUR」をリリースし、韓国公演やFUJI ROCK FESTIVALを始めとする国内の大型フェスティバル公演に多数出演する(09年、自身の活動に専念するため脱退) 。同年11月、伊藤ゴロー(naomi&goro, MOOSE HILL)と、TAKU & GORO名義でジャズスタンダードのカバーアルバム「RADIO INDIGO」(commmons)をリリース。06年~09年まで、俳優・坂口憲二がサーフボードとともに日本全国の海を巡る旅を記録したロードムービードキュメント・プロジェクト「海から見た、ニッポン」のサウンドトラックを担当。09年は、アーティストへの楽曲提供や、資生堂、NTT Docomoなど多数のTV CMソング、映画「ホノカアボーイ」、「eatrip」(モントリオール世界映画祭2009正式出品作品)、音楽劇「トリツカレ男」の音楽を担当。9月には、絵本「つきのなみだ」(絵:nakaban 詩:青柳拓次)を発売。
また、詩画集「ラジオ塔」の発表、フリーペーパー「bounce」、雑誌「ソトコト」で詩やコラムを連載するなど、言葉の世界でも活動中。
http://tone.jp/artists/aoyagitakuji/