MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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1.《タコに毛が生えた》2012年
2.《光をもとめて》2013年
3.《鎌倉海浜公園~稲村ケ崎》2012年
4.《ガンバレ日本》2012年
5.《見えないからいいや。。。》2013年
6.《今日はニャンニャンニャンの日》2013年

all images © Hideki Imoto

2012年開催公募展「第2回 みんなで選ぶミモカアート賞」大賞受賞展 井本英樹展 記録・記憶・想像 Hideki Imoto : record / memory / imagination

会期:2013年10月8日(火)-10月14日(月・祝) *会期中無休
開館時間:10:00-18:00 
*10月12日(土)のみ夜間開館のため10:00-21:00(入館は閉館30分前まで)
場所:2階造形スタジオ

主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団

◎観覧料:無料

◎概要
本展は、昨年2012年に当館の開館記念日関連イベントとして開催した公募展「第2回 みんなで選ぶミモカアート賞」にて、ご来場の皆様の投票の結果みごと「ミモカアート大賞」に選ばれた井本英樹さんによる個展です。大賞受賞作品《タコに毛が生えた》に加え、インスタレーション作品やドローイング作品などを展示します。

1.《タコに毛が生えた》2012年
2.《光をもとめて》2013年
3.《鎌倉海浜公園~稲村ケ崎》2012年
4.《ガンバレ日本》2012年
5.《見えないからいいや。。。》2013年
6.《今日はニャンニャンニャンの日》2013年

all images © Hideki Imoto

◎作家プロフィール
井本英樹(いもと ひでき)
美術作家。香川県仲多度郡まんのう町生まれ。KFS 修了、卒業、奨学生認定。大阪芸術大学卒業。
主な活動は秋寅の館ギャラリー(丸亀市)にて2005年、2009年、2011年、2012年の個展開催や、2007年〜2011年にうどん店「つづみ」(丸亀市)での展示など。またグループ展にも多数参加しており、近年では、2012年にmonohouse2012展(東京都本駒込 ギャラリーArtizen)、121212小さなクリスマス展(倉敷市 夢空間はしまや)、素の美展&アート・トレッキング(高松天満屋)、秋寅の館チャリティー展(丸亀市 秋寅の館ギャラリー)、2013年に児島ブルー・アートフェスティバル(岡山県)、かがわ・山なみ芸術祭 塩江町エリア展示企画(香川県)などに出品。
坂出市子ども会育成連絡協議会、坂出東部子ども会、モノハウス、坂出加茂子ども会、坂出林田連合親子会、坂出林田立石子ども会、綾川町立枌所幼稚園、香川県文化会館、綾川町夏休み子ども教室、イオンモール綾川、香南町コミュニティセンター 他、各地でワークショップも開催している。
現在、香川県坂出市に在住し制作を続ける傍ら、子ども絵画工作教室キッズ・アートi !主宰、丸亀アート倶楽部事務局・講師、NPO法人かがわ・ものづくり学校理事・講師、NPO法人ELF丸亀子ども美術教室講師、ふたば西保育園美術教室講師、坂出市子ども会育成連絡協議会専門委員、綾川あそびの学校実行委員会など、美術の教育現場でも活動中。

◎作家のコメント
日々の生活の中でちょっとした出来事を描いたり、作ったりしたモノを展示します。ぜひ見にいらしてください。