MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
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1. 《Tokyo and My Daughter》より 2006
2. 《Trails》より 2010
3. 《M》より 2010
4. 《Widows》より 2009
all images ©Takashi Homma

5-7. 「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー」展示風景 撮影:高橋マナミ

ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー Takashi Homma: New Documentary

会期:2012年7月15日(日)−9月23日(日) *会期中無休
開館時間:10:00−18:00(入館は17:30まで) *夜間開館:9月22日(土) 19:00-22:00

主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団、朝日新聞社
協賛:株式会社大伸社
協力:エプソン販売株式会社、ギャラリー360°

◎観覧料 一般950円(760円) 大学生650円(520円)
     高校生以下または18歳未満・丸亀市内に在住の65歳以上・各種障害者手
     帳をお持ちの方は無料
*( )内は前売り及び20名以上の団体料金
同時開催「物物」及び常設展料金含む
*8月25日(土)・26日(日)は当館1階ゲートプラザにて「まるがめ婆娑羅まつり」開催のため観覧無料(ただし展示室内に音が響く場合があります)
「ミューぽん」に参加しています。ご利用の方は8月1日より( )内の料金でご覧いただけます。

◎前売券販売場所
[丸亀]あーとらんどギャラリー(0877-24-0927)、オークラホテル丸亀(23-2222)、おみやげSHOPミュー(22-2400)、きままや(22-9361)

◎概要
被写体との独特の距離が生み出す緊張感や感情を上乗せしないドライな写真表現で知られるホンマタカシ(1962-)。本展は、メディアやジャンルの枠にとらわれず写真を発表してきたホンマが国内の美術館で行う初の個展で、2011年に金沢と東京を巡回、その第3弾として開催するものです。プリント作品はもちろん、シルクスクリーンや本、絵画、映像等、様々な手法を用いた作品を展示、表現と記録の間を行き来するホンマの「ニュー・ドキュメンタリー」が、写真とは何かを問いかけ見ることの本質に迫ります。当館の大きな空間を使った展示や丸亀限定の出品作にもご期待ください。

1. 《Tokyo and My Daughter》より 2006
2. 《Trails》より 2010
3. 《M》より 2010
4. 《Widows》より 2009
all images ©Takashi Homma

5-7. 「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー」展示風景 撮影:高橋マナミ

巡回展公式ホームページ http://www.asahi.com/event/homma/

企画展情報

関連プログラム

夜間開館
日時:2012年9月22日(土) 19:00-22:00
   *カフェレストMIMOCAは20:00-22:00
「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー」最終日前夜、19:00から22:00まで開館します。
日中とは違った雰囲気の「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー」をお楽しみください。

写真家と音楽家。写真と音楽。
2012年9月22日(土) 18:00開場/18:30開演
ホンマタカシと阿部海太郎が共同制作した映像作品を軸に選曲・構成されたプログラムでお届けする演奏会です。出演は阿部海太郎とピアニストの吉田千佳子。
チケットは8月24日(金) 10:00より発売開始です(定員170名)。

キュレーターズ・トーク
会期中の毎日曜日 各日14:00-(ただし7月15日は除く)
本展担当キュレーター(古野華奈子・中田耕市)が展示室にて展覧会の見どころをお話します。

対談:ホンマタカシ×市川実日子
2012年7月15日(日) 14:00- (要予約)
被写体としてホンマの写真にたびたび登場する市川実日子。
撮る側と撮られる側が制作の現場を語ります。
*終了しました。

サテライトマルガメ
2012年7月14日(土)-9月23日(日)
丸亀の町中にサテライト会場が出現します。

ワークショップ情報

ささいここうちくく
2012年9月23日(日) 13:00-16:00
ホンマさんのさくひんのなかからすきなものをえらんでください。ホンマさんがきります。きったさくひんをすきなようにならべかえてみましょう。あたらしいさくひんができあがります。
※詳細ページにレポートを掲載しています。