MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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1-10.「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー」関連「ささいここうちくく」の様子

小・中学生向けワークショップ ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー関連 ささいここうちくく RRREECCONNSTRUCCTTT

ホンマタカシさんによるワークショップ。
ホンマさんの作品から好きなものを選び、それをホンマさんがカットします。子どもたちはこの断片を思うままに組み合わせて、新しい作品として再構築します。
*制作した作品はお持ち帰りいただけます。

日時:2012年9月23日(日) 13:00-16:00
場所:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館2階造形スタジオ
講師:ホンマタカシ
対象:小・中学生(保護者同伴の場合は5歳児以上の未就学児童も参加可能です)
定員:60名

*事前予約はできません。
*当日11:00から2階造形スタジオ前にて整理券を配布します(お一人につき2枚まで)。
*制作スペースは30席です。満席の場合は席が空き次第、整理券番号順にご参加いただきます。

参加者数:43名
見学者数:96名

主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団

参加料:500円(2作品使用の場合は1,000円)

1-10.「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー」関連「ささいここうちくく」の様子

【1】
まずはホンマさんからのご挨拶。ワークショップについて説明を受けます。作家さんから直接お話を聞けるということで、皆さん少し緊張しながらも和やかにスタートしました。(画像1)

【2】
ワークショップをどのように進めるか、ホンマさん自らデモンストレーションを行いました。子どもたちがみんな、興味津々にホンマさんの手元を見つめています。(画像2)

【3】
9種類の作品の中から、好きなものを選びます。すぐに決まる子もいれば、長い間悩んでいる子も。どの作品もとても魅力的でした。作品が決まった子どもから、ホンマさんにカットしてもらいます。(画像3,4)

【4】
席について、作品の断片を並べ替えていきます。みんな真剣に悩んで考えて、自分だけの作品に「さいこうちく」していきました。(画像5,6)

【5】
できあがったらホンマさんにスタンプを押してもらって、作品の写真撮影。ホンマさんと一緒に写真を撮ってもらう子もたくさんいました。(画像7,8)

【6】
自分だけの作品が完成して、みんなとっても嬉しそう。できた作品は、大切に持って帰りました。(画像9,10)

企画展情報

関連プログラム

夜間開館
日時:2012年9月22日(土) 19:00-22:00
   *カフェレストMIMOCAは20:00-22:00
「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー」最終日前夜、19:00から22:00まで開館します。
日中とは違った雰囲気の「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー」をお楽しみください。

写真家と音楽家。写真と音楽。
2012年9月22日(土) 18:00開場/18:30開演
ホンマタカシと阿部海太郎が共同制作した映像作品を軸に選曲・構成されたプログラムでお届けする演奏会です。出演は阿部海太郎とピアニストの吉田千佳子。
チケットは8月24日(金) 10:00より発売開始です(定員170名)。

キュレーターズ・トーク
会期中の毎日曜日 各日14:00-(ただし7月15日は除く)
本展担当キュレーター(古野華奈子・中田耕市)が展示室にて展覧会の見どころをお話します。

対談:ホンマタカシ×市川実日子
2012年7月15日(日) 14:00- (要予約)
被写体としてホンマの写真にたびたび登場する市川実日子。
撮る側と撮られる側が制作の現場を語ります。
*終了しました。

サテライトマルガメ
2012年7月14日(土)-9月23日(日)
丸亀の町中にサテライト会場が出現します。

ワークショップ情報

ささいここうちくく
2012年9月23日(日) 13:00-16:00
ホンマさんのさくひんのなかからすきなものをえらんでください。ホンマさんがきります。きったさくひんをすきなようにならべかえてみましょう。あたらしいさくひんができあがります。
※詳細ページにレポートを掲載しています。