MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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丸亀ここがMIMOCA キッズデイ はじめてのデザイン ラベルをかんがえてみよう

「美はどこにでもあるのです。」はいのくまさんの言葉です。身の回りにある美しさを大切にしていたいのくまさん。三越の包装紙のデザインや、美術館のマークを自分で考えました。身の回りのものの美しさってなんだろう?お菓子や飲み物など、欲しいものを想像してラベルを自分で描いてみましょう。

日時:2019年2月16日(土)-17日(日) 各日10:30-12:00
対象:3歳~高校生(未就学児は要保護者同伴)
場所:旧重元果物店 地図→ [丸亀市浜町115-2]
参加料:無料
申込み:不要

*休館中のため、美術館近隣の旧重元果物店で開催します。ご注意ください。
*駐車場は丸亀駅地下駐車場をご利用ください。(駐車券をお持ちください、2時間無料となります。)
*一度に入れる人数は15名程度です。
*よごれてもよい服装できてください。
*参加希望者多数の場合、入場を制限させていただくことがあります。


参加者数: 2月16日 15名(見学1名)、 17日 35名

主催:丸亀市、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団

◎材料・道具
プリンカップやジュース、お菓子などの空き容器、マスキングテープ、シール、折り紙、色画用紙、和紙、カラービニール、のり、セロハンテープ、はさみなど

◎レポート
【1】いのくまさんがどんなふうに身の回りにある美しさを大切にしていたか、絵本「いのくまさん」を読みながらお話ししました。
また、みんなが普段見ているものにどんなデザインがあるかについても話し合いました。

【2】空き容器を選んだら、中身を何にするか考えます。
「飲んだらライダーになれるジュース」「振ったらポーンとでてくるシュークリーム」「ぱちぱち入りのあめ、なめ終わったらまほうがきえるよ」などすてきな発想から空き容器のデザインを考えました。

【3】ペンで絵を描いたり、キラキラテープを貼り付けたり、ビニールを巻き付けてみたり。さまざまな飾り付けでデザインを完成させました。