MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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《N.H.K. (New Caledonia. Helsinki. Kyoto.)》2001/2010

「金氏徹平のメルカトル・メンブレン」
鼎談 金氏徹平×長嶋有×福永信
超訳!金氏徹平アワー

日時:2016年7月18日(月・祝) 14:00-
場所:2階ミュージアムホール、3階展示室C
入場料:無料
定員:170名(先着順)
出演:金氏徹平、長嶋有、福永信
スペシャルゲスト:青柳いづみ、名久井直子

本展における小説家の長嶋有と福永信が関わるプロセスから、これまでの活動における3人の交流や今後の活動について、また更なる将来に作られるかもしれない金氏徹平による映画のタイトルの考案までを「方法」をキーワードにお話します。

《N.H.K. (New Caledonia. Helsinki. Kyoto.)》2001/2010

1. 金氏徹平(かねうじてっぺい)
画:横山裕一

2. 長嶋有(ながしまゆう)
1972年生まれ。作家。著作に『愛のようだ』『フキンシンちゃん』『問いのない答え』など。
画:藤子不二雄Ⓐ

3.福永信(ふくながしん)
1972年生まれ。小説家。主な著書に『星座から見た地球』『一一一一一』『こんにちは美術』など。
画:ナマエミョウジ

企画展情報

関連プログラム

スカルプチャーのオバケ
(積み木、雪だるま、バリケード)

2016年11月6日(日) 15:00-
「金氏徹平のメルカトル・メンブレン」のクロージングイベントとして、金氏徹平とcontact Gonzoが展示室でパフォーマンスを行います。

タイチのためのスカルプチャー
2016年10月8日(土) 15:00
展示室内でオオルタイチによるライブパフォーマンスを行います。

holes and buildings(MARUGAME)
2016年8月27日(土) 19:30-21:00
金氏徹平、舞台映像デザイナーの山田晋平、女優の青柳いづみによるプロジェクションマッピング を1階ゲートプラザにて開催します。

キュレーターズ・トーク
日時:会期中の毎日曜日/14:00−
本展担当キュレーターが展覧会の見どころをお話しします。

超訳!金氏徹平アワー
2016年7月18日(月・祝) 14:00-
金氏徹平、長嶋有、福永信が「方法」をキーワードに鼎談を行います。

オバケのスカルプチャー
2016年7月17日(日) 14:00-
「金氏徹平のメルカトルメンブレン」のオープニングイベントとしてパフォーマンス「オバケのスカルプチャー」を開催します。

丸亀の街のZONESのholes
2016年7月17日(日)-11月6日(日)
丸亀のまちなかに金氏徹平の作品を展示します。

ワークショップ情報

オバケの迷彩
2016年①9月24日(土) ②9月25日(日) 各日10:00-12:00
*お申し込み受付終了しました。
ふしぎな形の穴がたくさんあいている大きな木の枠の上から、ハケや綿、スポンジを使って下にしいた紙に絵を描いたり、色をぬったりしてみよう。枠を外すとどんな模様ができるかな?
※木の枠は展覧会に展示してある金氏さんの作品を、絵を描くための道具として使います。ワークショップで使った後、その作品(木の枠)はみんなの手が加わった状態で再び展示されます。
※詳細ページにレポートを掲載しています。