MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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1~10 ワークショップ[夏をたのしむ 手づくりうちわ]の様子

子ども~大人向けワークショップ 夏をたのしむ 手づくりうちわ Making Fan for Summertime Fun

好きなかたちを考えて自分だけのうちわをつくろう。シールやスパンコール、ひもや動く目玉をペタペタはったら完成!パタパタあおいで暑い夏を乗り切ろう。

日時:2012年8月1日(水)-8月4日(土) 4日間
   〈午前の部〉10:00-12:00 〈午後の部〉13:30-15:30
場所:2階造形スタジオ
対象:子どもから大人まで
定員:各回40人
参加料:200円
申込:不要

*事前予約はできません。
*午前の部・午後の部ともに当日9:50から1階ゲートプラザ(10:00以降は2階造形スタジオ)で受付します。なお、定員に達した時点でその日の受付は終了します。
*午後の部については、当日限り有効の整理券を1人につき3枚までお渡しします。
*材料・道具は当館で用意しています。特にお持ちいただく必要はありません。

参加者数:376名
見学者数:172名

主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団

1~10 ワークショップ[夏をたのしむ 手づくりうちわ]の様子

◎材料・道具

うちわ用骨材(竹製)、画用紙、和紙、紙皿、マジック、ポスカ、ラメのり、ビニールテープ、マスキングテープ、シール、ひも、動眼、モール、毛糸、木端、ストロー、スパンコール、ランチピック(国旗)、デコレーションボール、切手、レースペーパー等


◎レポート

【1】
初めに、材料や道具の使い方、片付けの仕方などを説明します。スタッフが作った見本を見せながら作り方のコツやヒントもご紹介します。(画像1)

【2】
うちわの骨を受け取った参加者は、まずは画用紙や和紙、紙皿などを貼りつけます。骨より大きな紙を貼って好きな形に切り抜いたり、骨ごと切ってしまったり、うちわの形から考えて作りました。(画像2~3)

【3】
形ができたら飾りつけていきます。ペンで顔を描いたり、いろんな色のモールを花火に見立てて切っていったり、みんな夢中で制作をしています。(画像4~6)

【4】
目玉をつければ目がきょろきょろ動いたり、リースをつければシャラシャラ音がしたり、仰いだときにも楽しめるうちわもできました。他にも、豊富な材料に感化され立体的な作品にしてしまう子や、小さな材料をたくさん貼り付けて夏らしいうちわにする子など、それぞれに工夫してオリジナルのうちわができました。(画像7~10)

ワークショップ情報

夏をたのしむ 手づくりうちわ
2012年8月1日(水)-8月4日(土) 4日間
〈午前の部〉10:00-12:00〈午後の部〉13:30-15:30
好きなかたちを考えて自分だけのうちわをつくろう。シールやスパンコール、ひもや動く目玉をペタペタはったら完成!パタパタあおいで暑い夏を乗り切ろう。
※詳細ページにレポートを掲載しています。

ひらめきスタンプでつくる とっておきTシャツ
2012年7月22日(日)-7月27日(金) 6日間
〈午前の部〉10:00-12:00〈午後の部〉13:30-15:30
数字や図形、カップやひもなど自分のひらめきでポンポン押せる素材をたくさん用意しているよ。いろんなスタンプでとっておきTシャツをつくろう。どんなデザインにするかは君しだい!
※詳細ページにレポートを掲載しています。