MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
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1-6.ワークショップ下見の様子
撮影:志賀理江子

「志賀理江子 ブラインドデート」関連 石拾い Gather Stony

「志賀理江子 ブラインドデート」の出品作家である志賀理江子さんから作品の制作や今回の展覧会に関わるテーマである「弔い」についての話をきいた後、川へ石を拾いに行きます。
美術館に戻って、拾ってきた石を囲み、それぞれがなぜその石を拾ってきたのかなど話し合います。わたしたちはその石に何をみるのでしょうか。
※途中、屋外(土器川河原)での作業がありますのでご了承ください。

申込期間を終えたため、応募を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

日時:2017年7月2日(日) 13:00-16:00
場所:2階造形スタジオ 及び 土器川周辺
講師:志賀理江子
対象:小学生~大人
定員:20名
参加料:無料
申込:要申込み
申込締切:6月21日(水)

主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団
助成:独立行政法人日本芸術文化振興基金、公益財団法人 花王芸術・科学財団
協力:株式会社カラーサイエンスラボ

1-6.ワークショップ下見の様子
撮影:志賀理江子

志賀理江子|Lieko Shiga

1980 愛知県生まれ
1999-2004 ロンドン芸術大学 チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン
2007-2008 文化庁在外派遣研修(ロンドン)
現在、宮城県在住

<主な個展>
2012 「志賀理江子 螺旋海岸」せんだいメディアテーク、仙台
2011 「カナリア門」ギャラリー・プリスカ・パスカー、ケルン 「カナリア門 志賀理江子写真展」三菱地所アルティアム、福岡
2008 「座礁の記録」フォトギャラリエット、オスロ
2006 「リリー」ニューク・ギャラリー、パリ
2005 「リリー」グラフメディアジーエム、大阪
2003 「明日の朝、ジャックが私を見た。」グラフメディアジーエム、大阪/アップリンク・ギャラリー、東京
2001 「浮遊する出来事」グラフギャラリー、大阪

<受賞歴>
2008 木村伊兵衛写真賞受賞【写真集『Lilly』『CANARY』(共に2007年)】

企画展情報

関連プログラム

キュレーターズ・トーク
会期中の毎日曜日 14:00- 
(関連イベント開催時は中止いたします。)
本展担当キュレーター(国枝かつら)が展覧会をご案内します。
*申込不要、当日1階受付前にお集まりください。

飴屋法水×志賀理江子
2017年9月3日(日) 14:00-
飴屋法水(演出家・美術家・動物商)と志賀理江子が『キミは珍獣(ケダモノ)と暮らせるか?』について話します。

土田朋水×志賀理江子
2017年8月6日(日) 14:00-
土田朋水(編集者)と志賀理江子が「ビッグイシュー日本版」について話します。

竹内万里子×志賀理江子
2017年7月1日(土) 14:00-
竹内万里子(写真批評家)と志賀理江子が『ルワンダ ジェノサイドから生まれて』について話します。

志賀理江子 アーティスト・トーク
2017年6月11日(日) 14:00-
志賀理江子によるアーティスト・トークを開催します。

オープニングパーティー
2017年6月10日(土) 16:00-17:00
志賀理江子を囲んでオープニングパーティーを開催します。

いがらしみきお×志賀理江子
2017年6月10日(土) 14:00-
いがらしみきお(漫画家)と志賀理江子が『I【アイ】』について話します。

ブラインドデート・ライブラリー
2017年6月10日(土)-9月3日(日)
会期中無休
志賀理江子の制作スタジオ「スタジオ・パーラー」の本棚より、世界中から集められた本の数々を美術図書室に配架します。

写真家・志賀理江子のワークショップ開催・作品制作のための「弔い」に関するアンケートご協力のお願い
アンケートの募集期間:現在募集中〜2017年4月23日(日)必着
アンケートの募集は終了しました。ご協力いただき、ありがとうございました。
「志賀理江子 ブラインドデート」の出品作家である、志賀理江子さんが関連ワークショップ開催及び作品制作のためにアンケートのご協力をお願いしています。
皆さんのご回答が、会期中に行う関連ワークショップに反映されたり、ご回答をもとに志賀さんが新作を制作する可能性もあります。
是非ともご協力の程、お願いいたします。

ワークショップ情報

石拾い
2017年7月2日(日)
13:00~16:00
「志賀理江子 ブラインドデート」の出品作家である志賀理江子さんから作品の制作や今回の展覧会に関わるテーマである「弔い」についての話をきいた後、川へ石を拾いに行きます。
美術館に戻って、拾ってきた石を囲み、それぞれがなぜその石を拾ってきたのかなど話し合います。わたしたちはその石に何をみるのでしょうか。
※途中、屋外(土器川河原)での作業がありますのでご了承ください。

申し込み期間を終えたため、応募を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。