MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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子ども~大人向けワークショップ ふれあい展示室~作品からはじまるアレコレ!

ワークショップ応募当選結果


●2月15日(土)10:30-12:00開催回の当選ID
10, 19, 28, 30, 33, 34
●2月15日(土)14:00-15:30開催回の当選ID
26, 35
●2月16日(日)10:30-12:00開催回の当選ID
11, 13, 14, 15, 20, 22, 24, 27, 32
●2月16日(日)14:00-15:30開催回の当選ID
12, 16, 17, 25, 29, 36, 37

※ワークショップの詳細は後日改めてメールでご連絡いたします。




西條茜さんがミモカでの展覧会のためにつくった作品に、特別にふれてみよう。
つるつる、でこぼこ、ひんやり…どんな感じがするかな?
身体をピタッとくっつけてみたり、誰かと力を合わせて押したりしてみると、どうかな?
思いついたことを話して”アレコレ”試しながら、みんなでふれあってみよう!

日時:2025年2月15日(土)、16日(日) 各日➀10:30-12:00、➁14:00-15:30
場所:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 2階展示室B
講師:西條茜
対象:15日は幼稚園児~小学生、16日は未就学児~大人
定員:各回20名/要申込
参加料:無料(ただし18歳以上の参加者・同伴者は当日展覧会チケットの購入が必要)
申込締切:2月5日(水)まで

主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団

西條 茜

西條 茜(さいじょう あかね)
1989年生まれ。2014年京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻陶磁器分野修了。2013年ロンドンロイヤルカレッジオブアートへ交換留学。2020年度京都市芸術文化特別奨励者認定者。近年は陶磁器の特徴ともいえる内部の空洞と表面の艶やかな質感から「身体性」をキーワードに、陶彫作品及びそれらに息や声を吹き込むパフォーマンスを発表している。一方で世界各地にある窯元などに滞在し、地元の伝説や史実に基づいた作品も制作している。主な展覧会に、「石川順惠、西條茜」(Blum/東京/2024)、「コレクションズ・ラリー 愛知県美術館・愛知県陶磁美術館 共同企画」(愛知県美術館/2024)、「私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」(森美術館/東京/2023)、個展「文化村クリエイションvol.3西條茜「やまの満ち引き」」(なら歴史芸術文化村/2023)、「第1回 MIMOCA EYE / ミモカアイ」(丸⻲市猪熊弦一郎現代美術館/2022)、個展「Phantom Body」(アートコートギャラリー/大阪/2022)、「第4回 金沢・世界工芸トリエンナーレ企画展「越境する工芸」」(金沢21世紀美術館市民ギャラリー/2019)など。

◎お申し込み方法

※募集の受付を終了しました。

企画展情報

関連プログラム

キュレーター・トーク
2025年3月2日(日) 14:00-
本展担当キュレーター(松村円)が展覧会をご案内します。

運搬!
2025年2月22(土)、23(日)、24日(月・祝)、3月15日(土)、16(日)
各日:10:00-18:00
西條茜の作品を、触って、押して、運搬してみませんか。

親子でMIMOCAの日
2025年2月1日(土)・2日(日) 各日10:00-18:00(入館は 17:30 まで)
高校生以下または18歳未満の観覧者1名につき、同伴者の方はどなたでも2名まで無料となります。

アーティスト・トーク
2025年1月26日(日) 14:00-
西條茜が自身の制作や本展への取り組みについて話します。

パフォーマンス&体験
2025年2月1日(土) 18:00開場、18:30開演、20:00終了予定
西條茜の作品を介して、5人の演者が身体を使ったコミュニケーションを実践するライブパフォーマンスを披露します。さらに作家からパフォーマンスについて話を聞いた後、一緒に作品を吹く・運搬するなどを体験していただきます。夜の美術館で作家の思いを体感する特別な時間をお楽しみください。

パフォーマンス
日時:2月1日(土)14:00-、2月2日(日)11:00-、14:00-
複数のパフォーマーが息を吹き込んだり運搬するなど西條の陶作品と関わりをもつことで、作品、パフォーマー、観客の間に偶発的なコミュニケーションが生まれます。

ワークショップ情報

ふれあい展示室~作品からはじまるアレコレ!
日時:2025年2月15日(土)、16日(日) 各日➀10:30-12:00、➁14:00-15:30
講師:西條茜