Focus3: 高嶺格 スーパーキャパシターズ

電力問題を取り上げた高嶺格の作品シリーズ「スーパーキャパシタ」を紹介する展覧会のカタログです。電力の歴史を追った特集は今こそ一見の価値があります。
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現代に鋭い視線を向けるアーティストの珠玉の作品に焦点を絞ってご紹介する展覧会シリーズ「Focus」、その第3弾として開催した「高嶺格 スーパーキャパシターズ」展(2010年1月24日−3月31日)の展覧会カタログです。

社会の抱える矛盾や軋轢を自分自身の問題ととらえ、真正面から向き合って作品を作り続けている高嶺格。本展では「電力」に対峙します。「スーパーキャパシタ」とは実存する蓄電池で、原料に希少資源を必要とせず、環境も傷つけない理想的な装置ですが、開発途上で需要も供給も少なく、高価でなかなか広まりません。そこで高嶺は、この装置を普及すべくキャンペーンを繰り広げます。

カタログには、出品作や展示風景写真に加え、実際にキャパシタを製作している企業の技術者と高嶺との対談を収録。また「電力の歴史」と題し、1891年から2010年まで120年間に渡る電力についての新聞記事を抜粋し掲載しています。

福島原発事故の2ヶ月前の発行ですが、電力問題に直面し途方にくれる現在の私たちに、俯瞰的な視点と希望を与えてくれる内容です。


(CONTENTS)
スーパーキャパシタとは
電力の歴史
着いたー。丸亀だ。/新見永治
図版
現代マジメ論/岩川洋成
対談 高嶺格×石田克英(太陽誘電株式会社)
スーパーキャパシターズ展で風穴は開いたのか/古野華奈子
出品作品リスト
略歴

カテゴリー > 書籍/カタログ
サイズ: 縦28.0cm、横22.8cm、高さ1.1cm 
その他、特記事項:日英併記、A4変形、全116ページ(作品図版30ページ)
発行:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、財団法人ミモカ美術振興財団/2011年1月
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