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石内都:絹の夢

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企画展「石内都 絹の夢」(2012年10月7日‐2013年1月6日)に関連し刊行された書籍です。
「ひろしま」から始まった、あるひとつの絹の道・・・。広島で出会った絹織物は故郷の土地を呼びおこし、導かれるように桐生に向う。(本文より)

1979年に木村伊兵衛賞を受賞。2005年にはヴェネツィア・ビエンナーレの日本代表になるなど、現在まで意欲的に撮り続けている写真家・石内都の待望の撮り下ろし最新作「絹の夢」が、写真集として刊行されました。

母親の遺品を撮影した「Mother’s」、広島の被爆資料のワンピースなどを撮った「ひろしま」を制作する過程で多くの絹織物に接したことにより、石内は、絹への関心を呼び起こされたといいます。さらに6歳までを過ごした群馬県桐生市が織物の産地であることから、2010年より絹を題材として撮影を始めました。
明治から昭和にかけて大流行した銘仙を中心に、繭、織物工場、製糸工場や桐生の風景など、様々な要素から「絹の夢」は構成されています。

華やかで大胆な色、先進的なデザイン。着物が生活文化として生きていた時代のエネルギーを感じさせる銘仙が「写真」という媒体で表現されたとき、そこにはどのような姿が立ち現れるのでしょうか。
写真は対象の表面しか写すことはできません。しかしだからこそ、その奥にある目には見えない何かをとらえることができるのではないかと石内は考えます。
銘仙の表面的な美しさのみならず、当時の女性たちの生き生きとした姿や、生糸産業の現況など、多角的な視点から「絹」をとらえた本書。展覧会とあわせてぜひご覧ください。


著者:石内都
企画・編集:沖本尚志
アートディレクション&デザイン:中島英樹
執筆協力:沢辺満智子、タカザワケンジ、蓑﨑昭子
編集協力:森かおる(青幻舎)

発行所:株式会社 青幻舎
印刷・製本:株式会社 アイワード
2012年10月1日 初版発行

(CONTENTS)
・作品図版
・繭に眠る女たち(沢辺満智子)
・繭から紡がれた日本の近代(タカザワケンジ)
・絹鳴りの桐生(蓑﨑昭子)
・纏う絹(石内都)
・作品リスト
カテゴリー > 書籍/カタログ
サイズ: 縦27.8cm、横22.4cm、高さ1.2cm  重さ:622g
その他、特記事項:日英併記、A4判、全144ページ
、並製、
ISBN 978-4-86152-371-7 C0072
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