現在開催中の企画展 On View

マルティーノ・ガンパー 
100日で100脚の椅子
Martino Gamper 
100 Chairs in 100 Days

2015年6月13日(土)-9月23日(水・祝)
会期中無休
マルティーノ・ガンパー(1971年イタリア出身、ロンドン在住)は、美術とデザインの領域を越えて活動を続け、2007年に発表された「100 Chairs in 100 Days(100日で100脚の椅子)」は大きな話題となります。ロンドンの路地や友人の家から使われなくなった椅子を集めて組み立て直し、1日1脚、100日で100脚の詩的でユーモア溢れる椅子がつくられました。これまで世界各地を巡回し、100脚目の椅子はそれぞれの場所で新たに制作されています。本展でも丸亀の椅子を使って、まだ見ぬ100脚目が展示されます。
見つけた椅子の素材、構造、デザイン、そして1日という限られた時間——見方によっては制約ともいえる様々な要素を可能性に変換してつくり上げた100脚の椅子は、彼の思索と実験の集積ともいえます。新たな方法論を探るガンパーの椅子はデザインや機能を越え、その奥に潜むそれぞれの物語をもみせてくれるでしょう。
Installation View: Triennale Design Museum, Milano, 2009
Photo: Åbäke/ Martino Gamper

猪熊弦一郎展
猫達
Genichiro Inokuma
Cats

2015年6月13日(土)-9月27日(日)
会期中無休
猪熊弦一郎(1902-93)が好んで描いたモチーフのひとつに猫があります。夫婦ともに猫好きだった猪熊家では、一度に一ダースの猫を飼っていたこともあるようで、たくさんの猫に囲まれた暮らしのなかで、猪熊は、画家の目で猫をとらえるようになりました。本展では、猪熊が描いた様々な猫の絵を、作風や技法、他のモチーフとの組合せなど複数の視点からご紹介いたします。猪熊ならではのユニークな「猫達」をご堪能ください。
猪熊弦一郎《題名不明》1987年頃
©公益財団法人ミモカ美術振興財団
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