会期:2021年1月23日(土)-3月7日(日)
休館日:月曜日
開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜日
開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)
◎観覧料
一般950円(760円)、大学生650円(520円)、高校生以下または18歳未満・丸亀市在住の65歳以上・各種障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
*同時開催常設展「猪熊弦一郎展」観覧料を含む
*( )内は前売り及び20名以上の団体料金
一般950円(760円)、大学生650円(520円)、高校生以下または18歳未満・丸亀市在住の65歳以上・各種障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
*同時開催常設展「猪熊弦一郎展」観覧料を含む
*( )内は前売り及び20名以上の団体料金
私たちは身の回りのものを選ぶときにその色によって判断するなど、色を気にかけてものを見ています。
本展では、色に注目して見るという日常生活で自然と身についている方法で、猪熊弦一郎(1902-1993)の絵画を見てみます。猪熊の絵画は豊かな色彩が特徴ですが、まずは赤、黄、青の3色を取り上げて「色に注目」する初めの一歩とします。それぞれの色で描かれた作品に始まり、3つの色を自在に組み合わせたもの、さらに他の色も加わったものまでを見るとき、作品との距離がぐっと近づき、色から広がる絵画の世界がきっと開けてくるでしょう。
本展では、色に注目して見るという日常生活で自然と身についている方法で、猪熊弦一郎(1902-1993)の絵画を見てみます。猪熊の絵画は豊かな色彩が特徴ですが、まずは赤、黄、青の3色を取り上げて「色に注目」する初めの一歩とします。それぞれの色で描かれた作品に始まり、3つの色を自在に組み合わせたもの、さらに他の色も加わったものまでを見るとき、作品との距離がぐっと近づき、色から広がる絵画の世界がきっと開けてくるでしょう。
猪熊弦一郎《二つの門》1987年 ©公益財団法人ミモカ美術振興財団