MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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スタジオ・パーラー
撮影:志賀理江子

「志賀理江子 ブラインドデート」関連プログラム ブラインドデート・ライブラリー Blind Date Library

会期:2017年6月10日(土)-9月3日(日) *会期中無休
開館時間:10:00-18:00
場所:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 2階 美術図書室
入場料:無料

主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団

◎概要
志賀理江子の制作スタジオ「スタジオ・パーラー」の本棚より、世界中から集められた本の数々を美術図書室に配架します。写真に関するものから、漫画、エッセイ、雑誌など、本の内容や形態はさまざま。本人の所蔵本を含めてつくる「ブラインドデート・ライブラリー」。どうぞ自由に手に取ってご覧ください。

会期中には、リレートークを開催します。志賀理江子が聞き手となって、本を出発点に執筆者の方々とお話しする予定です。

6月10日(土) 14:00-
いがらしみきお(漫画家)×志賀理江子
『I【アイ】』について


7月1日(土) 14:00-
竹内万里子(写真評論家)×志賀理江子
『ルワンダジェノサイドから生まれて』について


8月6日(日) 14:00-
土田朋水(編集者)×志賀理江子
「ビッグイシュー」について


9月3日(日)
飴屋法水(演出家・美術家)×志賀理江子
『キミは珍獣(ケダモノ)と暮らせるか?』について



*企画展「志賀理江子 ブラインドデート」と併せてお楽しみください。

スタジオ・パーラー
撮影:志賀理江子

美術図書室ご利用方法:
1 美術図書室はアートセンター内にございます。2階展示室を出て大階段踊り場を奥にお進みください。
2 貴重品以外の手荷物は、ご入室前にロッカー(1階受付横または2階アートセンター内)をご利用いただくか、美術図書室カウンターにてスタッフにお預けください。
3 美術図書室内での飲食、喫煙は固くお断りします。
4 「ブラインドデート・ライブラリー」に限り写真撮影は可能です。ただし周りのお客様のご迷惑にならないようお気を付けください。フラッシュ及び三脚の使用は禁止いたします。
5 「ブラインドデート・ライブラリー」で展示している書籍は複写サービスをご利用いただけません。

企画展情報

関連プログラム

キュレーターズ・トーク
会期中の毎日曜日 14:00- 
(関連イベント開催時は中止いたします。)
本展担当キュレーター(国枝かつら)が展覧会をご案内します。
*申込不要、当日1階受付前にお集まりください。

飴屋法水×志賀理江子
2017年9月3日(日) 14:00-
飴屋法水(演出家・美術家・動物商)と志賀理江子が『キミは珍獣(ケダモノ)と暮らせるか?』について話します。

土田朋水×志賀理江子
2017年8月6日(日) 14:00-
土田朋水(編集者)と志賀理江子が「ビッグイシュー日本版」について話します。

竹内万里子×志賀理江子
2017年7月1日(土) 14:00-
竹内万里子(写真批評家)と志賀理江子が『ルワンダ ジェノサイドから生まれて』について話します。

志賀理江子 アーティスト・トーク
2017年6月11日(日) 14:00-
志賀理江子によるアーティスト・トークを開催します。

オープニングパーティー
2017年6月10日(土) 16:00-17:00
志賀理江子を囲んでオープニングパーティーを開催します。

いがらしみきお×志賀理江子
2017年6月10日(土) 14:00-
いがらしみきお(漫画家)と志賀理江子が『I【アイ】』について話します。

ブラインドデート・ライブラリー
2017年6月10日(土)-9月3日(日)
会期中無休
志賀理江子の制作スタジオ「スタジオ・パーラー」の本棚より、世界中から集められた本の数々を美術図書室に配架します。

写真家・志賀理江子のワークショップ開催・作品制作のための「弔い」に関するアンケートご協力のお願い
アンケートの募集期間:現在募集中〜2017年4月23日(日)必着
アンケートの募集は終了しました。ご協力いただき、ありがとうございました。
「志賀理江子 ブラインドデート」の出品作家である、志賀理江子さんが関連ワークショップ開催及び作品制作のためにアンケートのご協力をお願いしています。
皆さんのご回答が、会期中に行う関連ワークショップに反映されたり、ご回答をもとに志賀さんが新作を制作する可能性もあります。
是非ともご協力の程、お願いいたします。

ワークショップ情報

石拾い
2017年7月2日(日)
13:00~16:00
「志賀理江子 ブラインドデート」の出品作家である志賀理江子さんから作品の制作や今回の展覧会に関わるテーマである「弔い」についての話をきいた後、川へ石を拾いに行きます。
美術館に戻って、拾ってきた石を囲み、それぞれがなぜその石を拾ってきたのかなど話し合います。わたしたちはその石に何をみるのでしょうか。
※途中、屋外(土器川河原)での作業がありますのでご了承ください。

申し込み期間を終えたため、応募を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。