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2021年度 博物館実習受け入れについて※募集を締め切りました
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館では博物館実習の受け入れを行っています。
◎2021年度 博物館実習受け入れについて
- 【対象】
- ・博物館学芸員資格取得のための科目単位を履修中の方
- ・実習の全期間に出席可能な方
- ・美術もしくは美術館に関しての研究を現在行っているか、今後行う予定がある方
- ・美術館の教育普及活動に関心のある方
- 【定員】6人程度
- 【実習場所】丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
- 【実習内容】当館施設や所蔵資料を活用した教育普及プログラム案を作成し発表することにより、美術館における業務(収集・保管・展示、調査研究、教育普及)を総合的に考える機会とする。
- 【実習期間】2021年8月中の5日間 各日10:00〜18:00(予定)
- 【実習費】10,000円(税込。資料代、コピー代、郵送費など。実習初日に徴収します。) ※交通費・保険・その他必要経費はすべて本人または所属大学の負担でお願いします。
- 【申込方法】
希望者本人が書類を郵送で提出
○提出書類
・博物館実習申込書(本ページ下部よりダウンロードしてください)
・履歴書(市販のもので可。写真貼り付けのこと)
・レポート
(1)現在行っている、あるいは今後行おうと思っている、美術もしくは美術館に関しての研究テーマについて
(2)丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で実習を希望する理由
上の(1)(2)についてA4版、2枚(字数自由) - 【受付期間】2021年5月31日必着
- 【選考方法】提出書類をもとに選考
- 【通知】2021年6月15日までに受け入れの可否を本人に通知します。受け入れ確定者は、大学長名で公益財団法人ミモカ美術振興財団事務局長宛に博物館実習申請書(各大学の様式で可)を用意し、実習初日に提出してください。
◎注意事項
申込後、取り消しなどが生じた場合には、すみやかに博物館実習担当までお知らせください。
大学からの一括依頼は受け付けません。また、実習謝礼等は受領できません。
◎2021年度 博物館実習スケジュール(予定)
事前に資料(猪熊弦一郎画集・猪熊弦一郎に関する書籍・当館パンフレット等)を送付し、当館のコレクション、活動について各自事前学習の期間を設ける。
○企画案について(予定)
当館の特徴を踏まえて、子どもまたは地域の方を対象とし、施設や所蔵資料を活用した普及プログラムを1つ以上考案する。
なお、最終日よりも前の日に中間発表を実施する。その際に企画案を互いに評価し、それをもとに改善したうえで、実習最終日に発表するものとする。
○1日目
ガイダンス(趣旨、日程、自己紹介、諸注意等) |
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施設案内 |
当館について |
猪熊弦一郎について |
常設展について |
所蔵品・作品管理について |
○2日目
作品の取り扱い |
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企画展について |
教育プログラムについて |
広報について |
美術館運営について |
○3日目
課題説明 |
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企画案の作成 |
○4日目
企画案の中間発表 |
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企画案の作成 |
○5日目
企画案プレゼンテーション準備 |
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企画案プレゼンテーション |
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