MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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ブレードレイをつくろう

ハワイのリボンを指で編んで、ブレードレイをつくろう。
いろいろな色のリボンから2本を選んで、レイをつくったり、ネックレスやストラップなどにアレンジしたりして、自分だけのアイテムをつくろう。

◎「ブレードレイ」って何?
レイとは、ハワイ語で花輪のことです。祝福や感謝など、贈る相手への思いを込めた愛情表現や挨拶として、ハワイに暮らす人々の日常に根付いています。レイは、一般的に花や草を材料として針と糸を用いてつくりますが、リボンを材料としてつくるものもあります。中でも、ブレードレイは、道具を使わずに指でリボンを編んでつくることが出来ます。

日時:2024年5月3日(金)、5月4日(土) 各日➀10:30-12:00、➁14:00-15:30
講師:別部弘美(日本リボンレイ協会 主宰)
場所:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 2階造形スタジオ
対象:小学生~大人
   未就学児は保護者同伴で参加可
参加料:500円

主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団

◎参加方法
申込不要 各回先着30名
当日2階造形スタジオにお越しください。持ち物は不要です。

5月3日(金)、5月4日(土)
各日 ➀10:30-12:00(受付 10:00~10:30)
   ➁14:00-15:30(受付 13:30~14:00)

●1回の参加で、制作できるブレードレイは1個です。
●受付時に番号札をお配りします。開始時刻まで会場周辺で少々お待ちください。
●先着30名のため、定員に達し次第受付を終了します。ご了承ください。
●会場内の混雑を避けるため、参加者1名につき、同伴者は1名までといたします。

[番号札について]
・番号札配布が終了した時点で、その回の受付は終了します。
・番号札は、当日限り有効です。

※ワークショップ中は記録のため、写真やビデオ撮影を行います。
写真・映像は当財団ならびに関連団体の広報誌やホームページなどに掲載されることがありますので、あらかじめご承諾ください。

◎講師プロフィール
日本リボンレイ協会 主宰 別部弘美(わけべひろみ)
リボンレイの普及とインストラクターの養成のため、定期レッスンの他、ハワイ州観光局、テレビ局主催のイベント、カルチャーセンターや市主催の講座などで活動。より多くの方々に、ハワイの文化の一つであるリボンレイに興味を持ってもらい、ハワイを身近にそして楽しんでもらいたいという思いのもと活動している。

企画展情報

関連プログラム

親子でMIMOCAの日
2024年4月20日(土)・21日(日) 各日10:00-18:00(入館は 17:30 まで)
高校生以下または18歳未満の観覧者1名につき、同伴者の方はどなたでも2名まで無料となります。

キュレーター・トーク
2024年4月7日(日)、5月5日(日)、6月2日(日) 各日14:00-
本展担当キュレーター(竹崎瑞季)が展覧会をご案内いたします。

ワークショップ情報

ブレードレイをつくろう
2024年5月3日(金)、5月4日(土)各日➀10:30-12:00、➁14:00-15:30