1.中谷優希《シロクマの修復師》2022年 撮影:宮脇慎太郎
2.中谷優希《シロクマの修復師》2022年(部分)
3.中谷優希《シロクマの修復師》2022年(映像部分)
第1回 MIMOCA EYE / ミモカアイ
親子でミモカの日
準大賞受賞作家・中谷優希による「聴くボランティア」
MIMOCA Family Day Event
Active Listener, Yuuki NAKAYA
自身の闘病生活の経験を踏まえてケアをすることでケアをされると考える中谷は、アーティストなどを対象に「聴く」ボランティア活動を実践しています。今回、その一端を美術館で実施します。美術に関心がある人で、悩みや心に傷を抱えている人のお話を中谷が聞きます。
日時:2023年1月15日(日) 11:30~, 13:30~, 15:00~ (各回1名、最大1時間)
場所:美術館内(非公開)
対象:美術に関心がある18歳以上の方
定員:3名(要申込)
申込締切:2023年1月10日(火)必着 *下記<お申し込み方法>をご覧ください
参加料:無料
<お申し込み方法>
メール(mimoca_info)に、氏名、年齢、性別、住所、電話番号(急な連絡が可能なもの)、参加希望時間、中谷に聞いて欲しい話の概要(100字程度まで)をご記入の上、件名に「ミモカアイ関連プログラム申込」と書いて1月10日(火)までお送りください。
1月11日(水)中に参加の可否をメールでお知らせします。参加者の方には当日の集合場所をお伝えします。1月12日(木)までにメールが届いていなければお電話(0877-24-7755)にてご連絡ください。
<注意事項>
*本プログラムは、医療行為や治療行為ではなく、傾聴ボランティア活動の実践です。非公開で実施します。また、諸事情により急遽イベントがキャンセルになる可能性があります。あらかじめご了承ください。
*お送りいただいた個人情報は同イベントの運営のみに使用します。
*参加者の方は当日、公的な身分証明書をご持参ください。入館手続きをいたします。
主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団
1.中谷優希《シロクマの修復師》2022年 撮影:宮脇慎太郎
2.中谷優希《シロクマの修復師》2022年(部分)
3.中谷優希《シロクマの修復師》2022年(映像部分)

中谷優希
1996 北海道生まれ、東京都在住
2020 東京藝術大学美術学部先端表現学科卒業
2021 「群馬青年ビエンナーレ2021」奨励賞
2017 「Rêver 2074」(東京藝術大学大学美術館/東京)
2019 「京都:Re-Search 2018 in 亀岡」レジデンス参加(京都)
2020 「ALLNIGHT HAPS 2020『Probable Cause』」(HAPS/京都)
2021 「居場所はどこにある?」(東京藝術大学大学美術館陳列館/東京)
2021 「Stilllive: Performance Art Summit Tokyo 2021-2022─衛生・変身・歓待」(ゲーテ・インスティトゥート東京/東京)
2022 「Stilllive Performance Art Summit Tokyo 2022─Tribute of Performance Anthology」(ゲーテ・インスティトゥート東京/東京)
2022 「豊岡演劇祭2022『Stilllive Village:生のアリーナ』」(兵庫)